ご縁を感じた沖縄料理”縁どころ吉嶺(ゆしんみ)”

九州・沖縄

沖縄に行って良かった場所&また必ず訪れたい場所の一つ”縁どころ吉嶺”を
紹介します。

縁どころ吉嶺はもともと行こうと決めていたわけではなく、
宿泊したホテルの受付の方に”この近くで沖縄の郷土料理が食べれるおすすめの場所ってどこですか?”と聞いた事がきっかけでした。

沖縄の郷土料理

お店の中に入ると広々とした空間
店内はシンプルで落ち着いていて、綺麗でした。

カウンター以外にテーブルは椅子と畳のどちらもあり、わたしはカウンターに座り注文

まずは飲み物とお通しで乾杯!

シークヮーサーサワー
ハイボール

現地の沖縄でシークヮーサーサワーを飲むと”あ〜1日楽しかったなぁ”と
その日動き回っていたことを思い出し時間が早く感じたことにしみじみ。。

そして定番中の定番

海ブドウやゴーヤチャンプル!その他アグー豚の炒め物や餃子など食べました。

海ブドウ
アグー豚と野菜の炒め物
ゴーヤチャンプルなど

ここで初めて食べたのが”豆腐よう”という沖縄独自のソウルフード
(写真左下。食べてる途中の画像ですみません。。)

”豆腐よう”とは・・・?
⚫︎沖縄の郷土料理で珍味のひとつ
⚫︎豆腐を使った発酵食品
⚫︎お酒と一緒にちょっとずつ食べるのだそう。

5cmほどの小さな四角い珍味になっていて一瞬で食べ終わる!と思い
少し口にすると、、味わったことのない濃厚さ!!
例えていうならウニの数十倍。お酒があるとちょびちょび食べれますが
ふつうには食べれない。完全にお酒のあてですね。
でもクセになりそうな味でした。笑

お店の方の人柄

気に入った大きな理由が、このお店で働いている方の人柄が本当によかったから。

少しだけ話した男のスタッフさんなんですが(名前を聞いておけばよかった。。)
接客の時の言葉や表情から、優しい人柄と一つ一つの接客を大切にされているのが
伝わってきて、このお店の看板に”ご縁に感謝”と書いているのですが縁を感じましたね。

行く直前まで存在すら知らなかったのに帰る際にはまた次も必ず来たいと感じた場所
帰る際は外までお見送りしてくれ、”また来てください”の言葉にも気持ちが伝わり
本当の意味のおもてなしを感じました。

ちょうど一年後に行ってもその方がいて癒されました(*^^*)
その後ワーホリに行って沖縄に行けなかったのでその方がまだいるのか
気になります。また行きたい場所のひとつですね!

アクセス

縁どころ吉嶺(ゆしんみ)

⚫︎住所:〒901-2303
          沖縄県中頭郡北中城村字仲順470
       (なかがみぐん きたなかぐすくそん ちゅんじゅん)
⚫︎電話:098-935-5657

⚫︎営業時間:17:30~24:00 (料理L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
⚫︎定休日:日、祝日、第一月曜日

縁どころ 吉嶺(ゆしんみ) · 〒901-2303 沖縄県中頭郡北中城村仲順470−6
★★★★☆ · 居酒屋

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