フレーザー島【世界遺産の島で1泊2日の自然ツアー】

オーストラリア

オーストラリアの島の中でも特に楽しかった場所の一つ”フレーザー島”が
どんな場所で、ツアーで何をしたかについて書いています。
もう本当に楽しかったので興味のある人はぜひみてください\( ˆoˆ )/

フレーザー島とは?

オーストラリアのクイーンズランド州にある砂の島

世界の中で最も大きな砂島の一つで1992年ユネスコの世界遺産に登録されました。
長さ123km、幅22kmの島には海・湖・砂丘・森林などの自然が多数あり、世界でも珍しい野鳥や純系ディンゴのほとんどがフレーザー島に生息しています。

ディンゴとは?(簡単に)
大昔の祖先はオオカミで、大きくまとめると野犬の一種

何ができる?

⚫︎川や湖で泳ぐ
⚫︎数千年の時を経てできた砂の崖がみれる
⚫︎鯨やイルカウォッチング
⚫︎野生動物の観察
⚫︎星空が観れる etc…♪

一泊二日の自然体験

集合

ブリスベンからバスに乗り

フェリーにバスごと乗せてフレーザー島へ

行った場所

フレーザー島に着いた後は砂浜を走りながら海や森を眺めてました

浅い水の上も車で走るので初めての体験にワクワク
車はボコボコ道をガタゴトと軽快に走る(たまにアトラクションに乗ってる気分だった)

観光①:エリ・クリーク

この透明度すごくないですか?!!
足がヒンヤリと気持ち良かったので浅瀬を歩いてました。

観光②:インディアンヘッド

少し崖を登り、平坦な道になると見えるフレーザー島の海

写真じゃ伝わりづらい広大な景色

強風で髪散乱
ベストショット

私たちが行った時は風が強くて強くて、、まともに写真が撮れませんでした。
でも、またそれが面白くてずっと大笑いしていましたね。
奇跡的にいいショットも撮れました!

天気も最高!
観光③:ザ・ピナクルズ

ピナクルズは砂が数千年もの年月を経てできた砂の島なんです。
砂からこんな巨大な崖ができるなんて。。!

間近でみると細かなグラデーションの層がなんとも言えない色合いでした。

観光④:難波船 マヒノ号

1935年に日本に向かう際に強いサイクロンにより打ち上げられ
85年経った今もその場所にあり続けています。

観光⑤:星空ウォッチング

夜、バスツアーのみんなで食事(バイキング)をした後
希望者は星空を観れるというので、運転手の人と数人で歩いて10分ほどのところで
夜空を眺めていました。

オーストラリアの星空はもともときれいだと思っていましたが、自然がそのまま残っている
フレーザー島はなお綺麗でした。

部屋は4人部屋のドミトリーで私は台湾と中国の方と同じ部屋でした。

観光⑥:日の出と野生のディンゴ

早朝に起きホテルから少し歩いて海辺へ

野生のディンゴ

数十メートル離れた場所にディンゴがいて内心少し怖かったですが
ディンゴも人に近づかないように離れていました。

太陽が昇るにつれ、空や海の色が鮮やかに見えはじめ1日の始まりにワクワク

観光⑦:熱帯雨林ウォーキング

車を降り、熱帯雨林の中を散策

今まで見たこともない木々や植物だらけ!

どうしたらこんな形になるんだろう?
こうなるまでの年月ってどれくらいかかったんだろう?

そんなことを考えたら自分の生きてきた時間って短いな〜としみじみ。。

観光⑧:ビラビーン湖

砂浜を抜けると雨林の中に現れる湖

海のような景色!でも湖なのでもちろん淡水でしょっぱくありませんし
泳いだ後も海の時とは違い、ベトベトしません

最後はみんなで公園でサンドイッチを作って食べたり
ビーチドライブを楽しみました。

最後に

私は現地の Sunset Safari Tourに予約しましたが
ツアー会社によっても内容が違ったり、オプショナルツアーやホテルのランクなど
選べたりするので興味のある人はツアー内容をみることをおすすめします!



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