オーストラリアでワーキングホリデー【私はこうやって過ごしました!体験談】

オーストラリア

簡単な自己紹介

↑ジャンプした瞬間をとりたかったんですが
完全にしっぱいしました。笑

こんにちは、annaです。
私は十代の頃から海外生活をするのが夢でしたが、どこか自分にはできないと思い諦めていました。でも”やっぱり行きたい!後悔したくない”という一心から、大人になってワーホリでオーストラリアに行きました。そんな私が一年間、どのようにオーストラリアで過ごしたかについて書こうと思います♪

  • ワーキングホリデーやオーストラリアに興味がある
  • 他の人はどのように過ごしているんだろう?
  • 海外に行った自分が想像できない

 そんな方はぜひ見てみてください♩

一年間の流れ

以下が簡単な流れです\( ˆoˆ )/

到着〜3日間:エージェントの人にお世話になる
       住む家を決める
          ⇩
1週間後〜 :語学学校に通い始める(3ヶ月)
       友達ができる
       英語環境に慣れる
          ⇩
4ヶ月目〜 :拠点を変える 〈ゴールドコースト →ケアンズ〉
       仕事をはじめる(4ヶ月)
          ⇩1ヶ月ほど一時帰国
9ヶ月目〜 :学校に通う
       J-SHINEの資格をとるため(約2ヶ月)
       午後はバイト
       生活費を稼ぐため
          ⇩
11ヶ月目〜 :仕事をしながら、たまに買い物やプチ旅行
          ⇩
      最後に旅をして帰国

           ※学校や仕事選びなどの詳細⇨別の記事に詳しく書いています♪

実際こうしようとスケジュールを決めていたわけではありません。
その時によって、行きたい場所やしたいことを選んでいきました。

エージェント

エージェントとは住まいや学校選びなどを提案したり、サポートしてくれる人です。

私は、個人経営のエージェントをしているSOHさんという方にお世話になりました。

  • 1人で準備して行くのは不安だし。。
  • でもどのエージェントがいいのか分からない

そんな時に、たまたま本屋さんでSOHさんの本を見つけたのがきっかけです。
連絡すると数日後には返信をくれ、それから丁寧なやりとりをしてくれるSOHさんにお願いしようと決めました。

住む場所

ホームステイとシェアハウスの中間の家に住みました。
どういうことかというと、一般的に

ホームステイ現地の家族と同じ家に住み、食事付き。一緒に食べる
シェアハウス:一軒の家を何人かで共有する、ご飯は別

わたしはオーストラリアの家族と一緒に住み、食事は別に自分で作っていました。
こうすることで、現地のオージー家族と生活ができながらも
費用をおさえることができます!

食費面だけでなく、食べるものや時間も気にせず、自分の好きなようにできるのでおすすめです!そしてたまに、お互い作りあって一緒に食べていました☆

仕事

日本食レストランで働きました。
1度目は運よく求人サイトで募集をみつけ、すぐに見つかりました。
2度目は履歴書をいくつかのお店に持って行き、受かったところで働きました。

ワーホリへ行って

よかった点・変わったこと

  • 行動したことで自信がついた

行く前の私は、1人で行動するのも、意見をいうのも苦手でした。
ですが、勇気を出してワーホリをしてから”私もできる”と思うようになり
色々なことに挑戦するようになりました。

  • 世界中の人と知り合えた

多民族国家のオーストラリアに住み、語学学校に行ったので本当にいろんな国の人と出会うことができ、日本では味わえない生活ができました。

  • 価値観が広がった

異国にいると、日々の生活の中でもたくさんの価値観や文化の違いに触れます。
最初のころは戸惑うこともありますが、時間が経つにつれ理解できるようになり
視野が広がりました。

反省点

すてきな経験ができましたが、”もっとこうすればよかった”と思う点

  • 日本語をたくさん話し、英語が思ったより上達しなかった

日本人で一生の友達ができました!
それは本当に良かったのですが一緒にいると、日本語を話すので英語を使う機会が
減ってしまい、英語が思ったより上達しませんでした。自分のメリハリが大事だと
感じました。

  • 自分の意見をはっきり言う

日本人が苦手な自己主張です。笑
一度、短期で働いたレストランで給料の金額が違いましたが言えず、後で後悔しました。疑問に思ったり、なにかあったら遠慮せず自分の意見を言わないといけませんね。。!

これから行く人・行きたい人へ 

自分の人生において、とても貴重で成長できる一年になるでしょう。
行く前は不安に感じることもありますが、経験してみて後で振り返ると
不安やつらかったことも、成長過程だったのかなと振り返れます。

大切なことは自分がどういう選択をしたいのか、何をしたいのかです。
いろいろな経験ができることを祈っています!

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