こんにちは、kokoです。
ワーホリに興味がある人は”費用はいくらあればいいんだろう？”と思いますよね。
一番気になるところかもしれません！
どうしてこんなにも幅広いのか？その理由は後で詳しく説明します。
そして他の人は”いくらくらい持っていくんだろう？”と思いませんか？
私は２度、ワーキングホリデーを経験したのですが
最初の国（オーストラリア）で約１００万円、
２度目の国（韓国）では約８０万円持っていきました。
（航空券・海外保険は除く）
参考までとはいえませんが、”そうなんだ”と思っていただけると嬉しいです♪
費用
前でお話しした通り、”どうして費用が４０万〜２００万？！”
なのかというと、どの国で何をするかによって全然違うからです。
私の場合-オーストラリア
まず最初の３ヶ月は語学学校に通ったのですが
そこで学費が$50,00（日本円で約４０万）かかりました。
そして１ヶ月の生活費が以下です。
| オーストラリア（１ヶ月） | |
| 家賃 | $600 (週: $150) |
| 食費（自炊） | $150 |
| 交通費 | $100 |
| 携帯代 | $30 |
| 娯楽費 | $300 |
| 合計 | $1180 |
１$（オーストラリアドル）＝８０円で計算
《所持金１００万》
ワーホリを始めてから３ヶ月間は学生だったので
学費（約４０万）＋生活費（約１０万×３ヶ月分）＝約７０万
大体３ヶ月で７０万ほど使いました。
そして卒業後は仕事をみつけ、生活費を稼ぎながら生活をしていきました。
４０万の費用だと
（例）４０万の場合
ワーホリで一番大きなお金がかかるのが学費です。
なので学校に行かず、到着後働く人もいます。（語学学校に行っても１ヶ月）
ただ、知り合いがおらず英語が全く話せない状態で
すぐ働きはじめるのは、働く場所も限られてしまうのと環境に慣れるのが
大変かもしれません。
また別の記事で書きます。
こんな方にオススメです☆
- 資金がすくないけど、すぐワーホリをしたい！
- 語学学校に行かなくてもいい
- 英語が話せるor話せなくても大丈夫というメンタルの方
私の場合-韓国
《所持金８０万円》
人生２度目のワーホリもまず最初の３ヶ月、学校に通い
そこで学費が約190万ウォン（日本円で約18万）かかりました。
金額が約半分でした。なのでどの国でどの学校を選ぶかで
学費も大きく左右します！
そして１ヶ月の生活費が以下です。
| 韓国の生活費（１ヶ月） | |
| 家賃 | 55万ウォン |
| 食費（自炊） | 20万ウォン |
| 交通費 | 5万ウォン |
| 携帯代 | 3万ウォン |
| 娯楽費 | 30万ウォン |
| 合計 | 113万ウォン |
１０００ウォン＝だいたい１００円
ゼロを一つのけて、日本円になると思えばいいです♪
毎月、生活費は１０万前後です。それはオーストラリアの時と同じです。
食費や娯楽費で調節してます。
少ない金額で行く【メリット・デメリット】
メリット
- 早く行ける
どうしてもお金を貯めるまでに時間がかかりますよね。
ですが、現地ですぐに働く気があれば人より少ないコストで行くことも可能です。
- 金銭感覚ができる
使える金額が限られていると”どこに何を使おう？”と常に意識しますよね。
それで金銭感覚が身につき、お金の使い方をあらためるようになります。
デメリット
- 仕事がすぐに見つからない場合がある
ワーホリ前に仕事を決めていく場合は別ですが、すぐに仕事を始めようと
しても条件が合わなかったり、見つからない場合があります。なので
２、３ヶ月は生活費がいる、と考えていたほうがいいでしょう。
- 買い物や食事などしたいことに制限がでる
海外に行くと、見える景色すべてが真新しく”あれも欲しい、
これもしたい”と思うことがたくさんでてきますよね。ただ、
最初のうちは制限ができてしまうかもしれません。
最後に
費用があれば、もちろん選択肢もたくさん増えますが、たとえ人より少なくても
ワーホリはいけます。
なので何を最優先するかが大切でしょう！
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