どうして”投資が危ない”と思っていたのか?

勉強記録

金融知識がほぼ皆無の私たち日本人

学校でも家庭でも投資やお金について話さない、学ばない環境のほうが圧倒的に多い

投資をしている人が周りにおらず、投資は危ないと身近な誰かが言っている人がいたらそれを鵜呑みにして小さい頃から”投資は危ない”という認識に変わる

それとは逆に投資をしていても、大暴落や破産寸前などになった人が身近にいれば、それも”投資=危ない”という認識に変わる

じゃあ、なぜ投資で成功する人と失敗する人がいるのか

それはリスクの取り方と、人の心理的なものが影響されている

人が投資をするのはそこから得られる利益を求めているから

そしてその目の前の利益を求めすぎるが故に

リスク許容度以上の投資をして、暴落がきた際に不安になり手放してしまう

大切なのは

・何のために投資をしているのか(目的)
・リスクとリターンを自分なりに考える(想定する、学ぶ)
・わからないうちは小さく始める(経験を積む)
リスクとリターンは比例している
短期間で大きなリターンを求めるのは
その反対の大きなリスクがあると思っていたほうがいい
 
じゃあ、投資は危ないから辞めたほうがいいんじゃないか?と思うかもしれない
けど私は投資は早いうちから始めたほうがいいと思っている
収入には大きく分けて二つ
 

・自分が体を動かして稼ぐ労働所得(接客業、会社員などどこかで雇われて給料をもらう)

・お金がお金を産む不労所得(株式や債権などへの投資家、不動産など自分が体を動かさずに収入が入る)

例えば株について学んでいくと

株式の平均的な期待リターンは長い目(15〜20年)で5〜7%(15年以上の投資なら年利5%くらいは可能)

だと知ってくる 

もちろんよく分散されていて長期目線で右肩上がりの商品に投資するなど調べる必要がある

最初は何もかもが初めてで単語を聞いても難しく感じるけど、最初はみんなそうだから大丈夫

少しずつ経験を積んで学んでいって分散されたファンドを長期保有で持てば

円の価値がどんどん下がっている日本で、現金100%で持っているよりもリスクは小さい

お金の知識は学生のうちから身につけたほうがいい

学校で教わらないから、たいていの人は高校行った後就職するか、まだしたいことが見つからなかったら大学に行き、その後どこかに就職する

そしてそこで気づく。

拘束されて休みが自由にとれないことと、思ったよりも給料が少ないということ

そこで総給与と保険などが引かれた手取りの額を知る

給料を上げるためにもっと体を動かして働こうとするけどそれには限界がある

じゃあどうしたらいいのか

どんな働き方があるかを知って、他に収入源を作る(副業や投資)

そして大切なのは目的を忘れないこと

もっと学生のうちに税金やお金のしくみ、職業によっての給与を知るべきだったし、違うと思ったら変えればいい

ブログなどのアフィリエイト、Youtube、パソコンがあればできる仕事もたくさんある

株はどの銘柄がいいのかもYoutubeやネットに情報がたくさんある

だれでも情報にアクセスできる今、学ぼうと思ったら有益な情報にたくさん触れられるから大切なのはまず興味をもってやってみること

学歴よりも行動力のある人が伸びる

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